新郎新婦のための結婚式招待状の書き方・送り方

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おさえておきたい招待状を送るときのマナー

封筒を作るときに覚えておくべきポイント

封筒には招待状や出欠返信用のはがき、会場案内や地図、必要なメッセージカードを同封します。場合によっては、媒酌人の名前やドレスコードを添えたりします。この封筒には重さに合わせた慶事用の切手を貼ります。くれぐれも封筒の重さが切手の金額を超過して、招待客が受け取ったときにお金を支払うということがないようにしましょう。
原則として、宛名は毛筆で楷書で丁寧に書くのが正式です。字に自信がない方や時間的余裕が取れない場合は、筆耕業者に依頼する方法があります。1通あたり250円前後でプロが代筆してくれます。また、パソコンを利用して、毛筆の書体で印刷する方法もあります。くれぐれもボールペンで書かないようにしましょう。
封筒には専用のシールをはります。封をしてしまう前に、中に入れるものの漏れや間違いがないようにしっかり確認しましょう。

招待状を送るときの留意点

招待状を送るときは、あらかじめ大安や友引などお日柄のよい発送日を決めておきます。
招待状は本来、手渡しするのがマナーです。遠方の招待客は郵便で送ることも仕方ありませんが、職場の同僚や近隣の友人など会える人には手渡しが喜ばれます。
特に、スピーチを依頼する主賓や招待客には、直接手渡しすることがマナーとなっています。手渡しの長所は、渡すときに一言添えることができるので、相手によい印象を与えることができるという点です。ただしその場合は、何かのついでに渡したという悪い印象を相手に持たれない配慮が必要です。
ここまで、準備のスケジュールや招待状の作成、送付の留意点を説明してきました。マナーは相手への気遣いです。感謝の気持ちを上手に表現して、新郎新婦も招待客も思い出に残る素敵な結婚式を挙げてほしいと思います。